審査と展示、選抜の方法

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審査

審査委員
  • 審査委員長
    常任委員より、会長を中心とした常任委員会により推薦され、会員総会にて承認された、絵画部と彫刻部それぞれ審査委員長を1名置く。
  • 特別賞選考委員
    内閣総理大臣賞 選考委員として美術評論家1名に委嘱する。文部科学大臣賞 選考委員として美術評論家2名に委嘱する。
  • 審査員
    全ての常任委員は審査員となる。(絵画部・彫刻部)
    常任委員会によって優秀な若干名の会員が当年度ごとに選抜され、会員総会により承認された後、当年度の審査員となる。

    (絵画部・彫刻部)
本会審査会

審査委員長と審査員により構成され(絵画部・彫刻部)、一般応募作品の審査、会員・準会員・会友の推挙の審査、白日賞、準会員奨励賞、一般奨励賞、富田賞(絵画のみ)の選定を行う。

会長を委員長とした選考委員会

会長を中心に主に常任委員により構成され、特別賞他、法人寄託賞を選定する。他に、地方展作品の選抜、各選抜展の選抜を行う。

一般応募作品の鑑別

本会に展示されるに相応しい作品として、審査に出席した本審査会の審査委員の内、過半数以上の賛成と、審査委員長の承認によって、入選となる。(絵画部・彫刻部)

推挙

本会の会員・準会員・会友に相応しい作品および作家として、審査に出席した本審査会の審査委員の内、過半数以上の賛成と、審査委員長の承認によって推挙される。推挙者は会へ記名料の納入によって推挙が確定する。(絵画部・彫刻部)※詳細は定款3章7条

特別賞

《内閣総理大臣賞》
出品作品中、最優秀と認められた作品に対して授与される。本会が委嘱した美術評論家1名により選定される。
瀧悌三先生・美術評論家(100回展)

《文部科学大臣賞》
出品作品中、極めて優秀と認められた作品に対して授与される。
本会が委嘱した美術評論家1~2名により選定される。
土方明司先生・川崎市岡本太郎美術館館長・武蔵野美術大学客員教授(100回展)

《SOMPO美術館賞》
損保ジャパン日本興亜美術財団の「新進美術家を表彰することによって、その美術家の発展、ひいては日本美術界の前進のために貢献した
い」との趣旨のもと、「将来への期待を担う新進作家」の発掘のため、主だった美術団体に寄託された賞。
会長を中心とした選考委員会により選定される。(絵画部より1名)

《中澤弘光賞》
創立会員中沢弘光先生を記念する賞。文化功労者の年金により基金が創設された。長年にわたり会に貢献した功労者に授与される。
会長を委員長とする選考委員会により選定される。(絵画部または彫刻部より1名)

《富田温一郎賞》
創立会員富田温一郎先生を記念する賞。
ご遺族のご寄付により基金が創設された。新会員推挙者中、最優秀と認められた作品に対して授与される。
会長を委員長とする選考委員会により選定される。(絵画部より1名)

《吉田三郎賞》
創立会員吉田三郎先生を記念する賞。ご遺族のご寄付により基金が創設された。長年にわたり会に貢献した功労者に授与される。
(彫刻部より1名)

《伊藤清永賞》
伊藤清永先生(文化勲章受章)を記念する賞。ご遺族のご寄付により基金が創設された。出品作品中、優秀と認められた作品で、長年にわたり会に貢献した功労者に授与される。

《平松讓賞》
平松譲先生を記念する賞。ご遺族のご寄附により基金が創設された。出品作品中、優秀と認められた作品で、長年にわたり会に貢献した功労者に授与される。

《八咫烏賞(特別賞)》
当会が会章とする導きの烏である八咫烏の名を冠する敢闘功労賞。会友推挙時から連続50年在籍した会員・準会員・会友の全ての者に対し、当会にて長年にわたり研鑽を重ね健闘し、当会を導き支え続けてきたことを称え、授与される。※第95回記念展では、新賞として第45回展以前に会友推挙以上となった全ての在籍者に授与される。

《会員賞》
会員の出品作品中、会長を委員長とした選考委員会により最優秀と認められた作品に対して授与される。ただし常任委員と顧問は含まず。(絵画部または彫刻部より1名)

《創立百周年記念賞》
白日会百年の歴史を代表する作家に授与される。(絵画部・彫刻部より各1名)

会賞

《白日賞》
一般入選者と会友の出品作品中、最優秀と認められた作品に対して授与される。
本会審査委員会により選定される。

《準会員奨励賞》
準会員の出品作品中、極めて優秀と認められた作品に対して授与される。
本愛審査委員会により選定される。

《会友奨励賞》
会友の出品作品中、極めて優秀と認められた作品に対して授与される。
本会審査委員会により選定される。

《一般佳作賞》
一般入選者の作品中、優秀と認められた作品に対して授与される。
本会審査委員会により選定される。(絵画部と彫刻部よりそれぞれ若干名。受賞者が若手作家の場合は「新人賞」の称号が与えられる場合がある)

法人寄託賞

法人名を冠した賞。本会をご後援くださる法人より寄託され、有望新人に与えられる。百貨店賞と画廊賞に分類される。※99回展に改訂

♦百貨店賞
近鉄百貨店賞・髙島屋賞・大丸松坂屋百貨店賞
寄託代表者の推薦にもとづき、会長を委員長とした選考委員会により選定される。(絵画部より1名)

♦画廊賞
梅田画廊賞・関西画廊賞・大宥美術賞・美岳画廊賞・ギャラリー大井賞
瀧川画廊賞・ギャラリーアーク賞(並びは賞開設順)(各賞を絵画部より1名)

画廊賞の選定について

  • 会長を委員長とした選考委員会により選定される賞。
    美岳画廊賞・ギャラリーアーク賞
  • 主に関西地区在住の出品者を対象とし、会長を委員長とした選考委員会により選定される賞。
    関西画廊賞・ギャラリー大井賞
  • 寄託代表者の推薦にもとづき、会長を委員長とした選考委員会により選定される賞。
    梅田画廊賞・大宥美術賞・瀧川画廊賞
副賞

法人より寄託され、本会の賞の副賞として与えられる。
 クサカベ賞 (白日賞/株式会社クサカベ
 ホルベイン賞 (白日賞/ホルベイン画材株式会社
 マツダ賞 (会賞のいずれか/松田油絵具株式会社
 平澤篤賞 (会賞のいずれか/ご遺族のご寄附による副賞
 シュミンケ・ラファエル賞 (原則 会賞の水彩株式会社丸善美術商事

陳列

陳列委員長

常任員より、会長を中心とした常任委員会により推薦され、会員総会にて承認された陳列委員長1名を置く。
(絵画部・彫刻部)

出品作品の部屋割りは、審査後に、会長を中心に、陳列委員長と本会審査員により行われる。(本審査会が不適当と認めた作品は本部あずかりとなり、陳列されない場合がある。)
展示配置は、会長を中心に陳列委員長と常任委員の指導のもと、常任委員と会員による各展示室の主任と、会員・準会員・会友から構成される展示係りにより行う。

巡回展作品の選抜

会長を委員長とした選考委員会が当該年度の本展作品より巡回展作品を選抜する。

名古屋展

本展より選抜された巡回展作品と、本展に展示された、愛知・岐阜・三重の各県の出品者による作品が展示される。
本部指導のもと、中部支部が運営する。

関西展

本展より選抜された巡回展作品と、本展に出品された、主に関西支部からの出品者の作品が展示される。
本部指導のもと、関西支部が運営する。

選抜展

三越会員選抜展「英英紅綠」・日本橋三越 12月頃開催予定

常任委員の出品他、会長を委員長とした選考委員会により、会員から優秀者を選抜する。(公式選抜展)

明日の白日会展・日本橋高島屋 8月頃開催予定

会長を委員長とした選考委員会により、当該年度の本展作品の若手出品者(原則50歳以下)の内、優秀者を選抜する。(公式選抜展)

近鉄会員選抜展(隔年)あべのハルカス近鉄本店 隔年6月頃開催予定(関西巡回展 同時期開催)

常任委員の出品他、会長を委員長とした選考委員会により、会員から優秀者を選抜する。(公式選抜展)

白涛会(隔年)あべのハルカス近鉄本店 隔年6月頃開催予定(関西巡回展 同時期開催)

会長を委員長とした選考委員会により、会員の優秀者と関西支部会員の優秀者を選抜する。(準公式選抜展)

デッサン展・永井画廊 11月頃開催予定

常任委員の出品他、会長を委員長とした選考委員会により、会員から優秀者を選抜する。(準公式選抜展)

白翔会展・松坂屋名古屋店 4月頃開催予定

会長を委員長とした選考委員会により、優秀な若手作家を選抜する。(準公式選抜展)

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